日本が誇るガジェットメーカーCIOが、公式YouTubeチャンネルでこれから発売予定の世界最小級の充電器NovaPort DUO(typeC ２ポート65W)を発表しました。
ここでは、個人的に気に入った3つのポイントについて述べていきたいと思います。
NovaPort DUOで個人的に気に入ったポイント3つ
NovaPort DUOで、個人的に気に入ったポイント3つをこれからカンタンに説明していきますね。
サイズ感：小さすぎてビビった
NovaPort DUOはサイズがすごくコンパクトで、卵と同等サイズを実現しているようです。
CIOが現在も販売中の単ポート65Wの充電器と比較しても、同サイズで2ポート65Wの充電器を実現しているようで、これには驚きました。
充電の自動振り分け機能：充電する端末に応じて充電出力を振り分けてくれるのが革命的
NovaPort DUOには「Nova Intelligence」と呼ばれる、充電する端末に応じて充電出力を自動で振り分けてくれる機能が搭載されているそうです。
具体的には下の画像のようなイメージ。
例①：MacBook Pro + iPhone13を充電
MacBook Pro + iPhone13を充電
→. 45W + 20W に振り分けて充電する
例②：iPad Pro + iPhone13を充電
iPad Pro + iPhone13を充電
→. 30W + 20W に振り分けて充電する
例③：iPad Pro + MacBook Airを充電
iPad Pro + MacBook Airを充電
→. 30W + 30W に振り分けて充電する
以上からわかるように、どちらのポートが何W出力するか意識しなくても、充電器が最適な出力を選択して充電してくれるのが大きなメリットです。
価格：Makuakeで先着100名は3,280円とかなりお買い得
NovaPort DUOは、3/3よりMakuakeで購入可能になる予定ですが、先着100名は3,280円とかなりお買い得です。
一般販売の定価は4,958円くらいを予定しているそうなので、
Makuakeのクラウドファンディングで買えたらかなり安く買えそうですね。
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